私たち女性のメイク仕上がりを左右するといっても過言ではないメイクブラシ、ほぼ毎日使っているのに、メイクブラシの汚れを見て見ぬフリをしている人が本当に多い。
最近、肌荒れが気になりませんか?「メイク乗りが悪くなったなぁ」なんて思うことありませんか?
もしかしたらそれ、メイクブラシの汚れが原因かもしれません!
でもね、メイクブラシの汚れって落ちないんです。
今回は、カンテレの「やすとも・友近のキメツケ!」で紹介されてバカ売れしたメイクブラシの汚れを落とす洗浄機を紹介させてください。
- メイクブラシのお手入れの方法
- メイクブラシの汚れが落ちないときの対処法
- メイクブラシが汚れている時の悪影響
メイクブラシの汚れが落ちないときの対処法

忙しいあなたのために、結論からお伝えすると、メイクブラシの汚れは優しい水流にお任せしてワンタッチ40秒で綺麗にしましょう。
せっかく、手間暇かけてメイクをしても、メイクブラシ自体が劣化しているとメイク乗りがとても悪くなります。
よくある洗浄機だと、メイクブラシの汚れが全然落ちないことがあったり、ブラシの先端に変なクセがついてしまったりと、機能的に問題があります。
サンコーのメイクブラシまとめてランドリーを使えば、お手軽に、かつ優しくメイクブラシを新品みたいに綺麗になります。
この商品は、カンテレの人気番組「やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です」で紹介されて以降、大注目を浴びている商品です。
ここで注意しないといけないのが、ただ水洗いすればいいというわけではなくて、ガシガシ乱暴に洗うと毛先が傷んだりするので、あなたの肌を傷つけてしまうこともあります。
かといって、メイクブラシの汚れを落とさないままでいると、肌荒れや肌ストレスの原因になり、せっかくのメイクが台無しになります。
見落としがちですけど、メイクブラシでの工程ってすごく重要なんです。
メイクブラシを最大で4本まで固定できるフタに取り付けて、適量にお湯か洗剤入りのお湯を入れてフタを閉め、ワンタッチ40秒、待つだけです。
優しい水流がメイクブラシの先端の形状を損なうことなく、汚れを落としてくれます。
フタは網目のようになっているゴム製で、メイクブラシの太さや形状に合わせてフィットしてくれるので、あなたが持っているメイクブラシに合う固定方法が必ずあります。
対応できるメイクブラシ
✔人工毛・天然毛
✔一度に洗浄できる本数:4本
✔最大直径13mmまで対応可能
フタを反対にすれば、そのまま放置でメイクブラシの乾燥ができます。

メイクブラシの汚れのお手入れ方法

メイクブラシの汚れを落とすには、日々のケアが必要なんですが、やり方はとても簡単。
メイク終わりにティッシュやガーゼを敷いて、メイクブラシをその上に乗せて毛先に沿って何度も往復するだけ。
このとき、ティッシュやガーゼ以外にタオルでもキッチンペーパーとかでもいいんですけど、実際、メイク終わりにこれやる人、ほとんどいません。
だって、メイク終わったらひと仕事終えた~!って感じなのに、そこから「さぁ、メイクブラシのケアもしよっかな♬」なんてなりませんよね?
私はなりませんでしたw
それに、ティッシュやガーゼでは思うようにメイクブラシの汚れは落ちないので、ついつい水洗いをジャーッとしてしまうんですよね。
普段、何気なく使っているメイクブラシですが、けっこう繊細なメイク道具で、優しい毛先が重要なんです。
少なくとも、半月~3週間に1回は水洗いをして雑菌も取り除くのが吉。
指でガシガシ洗うんじゃなくて、優しい水流で洗うのがほんとオススメ。
メイクブラシに付着する落ちない汚れ

メイクブラシにはどんな汚れが付着するのか?なぜ汚れが落ちないのか?
私は難しい言葉が苦手なので、誰にでもわかるようにわかりやすく説明しますね。
メイクブラシにつく主な汚れは次の3つ。メイクの方法によっては、アイブロウの汚れで合ったり、複数の
- ファンデーション汚れ
- 皮脂汚れ
- 汗などの成分
こんな汚れがたくさんついた状態でメイクブラシを使っていると、もしかするとお肌に雑菌を自分で塗りたくっているかもしれませんよ?
せっかくのお手入れしているお肌が、自分で肌ストレスを与えている場合だってあります。
本当に、今すぐ自分のメイクブラシを確認してみてください。
元の色と比較して激変していませんか?
何か怪しく固まってしまっている部分がありませんか?
メイクアイテムも確認してください。
全て綺麗な粉状のままですか?
部分的に固着している部分はありませんか?
もし、少しでも異常が見つかった場合、もしかしたらメイクブラシの汚れが原因かもしれません。
メイクブラシに汚れがあるときの悪影響

メイクブラシに汚れがあることによって、あなた自身だけでなく、メイクアイテムにも悪影響を及ぼすことがあります。
メイクアイテムくらいなら、買えば手に入りますけど、あなたの荒れてしまった肌を正常に取り戻すには手間も時間もかかります。
メイクブラシの汚れを落とさないで使い続けていると、いつの間にかあなたにとんでもない悪影響を与えているかもしれません。
肌ストレスくらいでおさまっていればまだいいほう、肌トラブルにまで発展すると、クリニックのお世話になることだってあるかもしれません。
- 雑菌を自分の肌につけてしまって肌ストレスの原因に
- メイクのノリが悪くなり、仕上がりに納得いかない
- 汗や皮脂がメイク品に触れると粉の表面が固まる
- 自分の肌だけでなく、メイクアイテムにも悪影響
- 塗りムラができてしまってバランスが悪くなる
もし、上の悪影響に少しでも心当たりがあるのなら、メイクブラシを買い替えるか、汚れを落として清潔にすることを試してみてください。
あなたの肌荒れやメイク乗りの悪さが解消されるかもしれません。

メイクブラシの汚れが落ちないとき:まとめ

メイクブラシの汚れが落ちないときは、キメツケ!でも紹介されたサンコーのメイクブラシまとめてランドリーがオススメです。
最大4本までのメイクブラシを逆さまに固定できて、ワンタッチ40秒で汚れが落ちます。
フタを逆向きにすればそのまま乾燥用に早変わり。ズボラな私でも一瞬で終わります。

メイクブラシの汚れをちゃんと落としてケアすることで、肌ストレス解消だけでなくメイク乗りもよくなります。
- メイクブラシにちゃんと均一に乗る
- メイク仕上がりのツヤ感が増す
- 清潔なブラシで肌ストレスや肌荒れが軽減
これを機会に、メイクブラシの使い分けも細かくしてみるのはどうでしょうか?
いつものメイクにマンネリを感じている人や、メイクに自信がない人ほど、メイクブラシの使い分けは重要です。
少しの手間でキレイを最大化、楽しんでやっていきましょうね。

コメント