ヤーマンから発売されているリフトドライヤーは、髪のダメージを抑えながら速く乾かし、なおかつ女性にはうれしい表情筋や頭筋のケアもできちゃう優れもの。
そんなリフトドライヤーですが、Sがつく違うモデルも販売されています。
リフトドライヤーにも頭皮のケアができるSCALPモードが搭載されています。
リフトドライヤーを選べば表情筋も頭筋にもアプローチできて、頭部をトータル的にケアできちゃいますよ。
- ヤーマンリフトドライヤーのSとの違い
- ヤーマンリフトドライヤーの特徴
- それぞれのドライヤーのおすすめな人


ヤーマンリフトドライヤーのSとの違いはスキンケアと頭皮ケア

ヤーマンリフトドライヤーのSとの違いは、冒頭でも触れたとおり、以下の2つ。
2つとも髪を乾かすだけではなく、お肌や頭皮のケアもできてしまいます。
ドライヤーとしての機能も十分なのですが、共通する特徴についてまずは解説します。
ヤーマンリフトドライヤーの特徴
それなのに頭皮やお肌のケアまでしてくれるなんて、まさに一石何鳥か分からないほど高機能なドライヤーですね。
長い髪でもとても速く乾きますし、ツヤがあるまとまった髪に仕上がりますよ。
キレイな髪になればスタイリングもスムーズになり、満足度の高い髪質はあなたの自信も取り戻してくれます。
さらにリフトドライヤーなら、速く乾いてあまった時間を使い、頭筋や表情筋のスキンケアが可能。
どちらも人の手では再現できないような気持ちいい体験をさせてくれます。
ヤーマンリフトドライヤーのスキンケア
ヤーマンリフトドライヤーに付属している「リフトヘッド」というブラシで、表情筋と肌、頭筋のケアができます。
- イオンの力を肌に送りつつ、毎秒約100回の音波振動
- 光美容テクノロジー「美肌光」でうるおいとハリを与える
光美容と聞くと怪しいと思ってしまいますが、今は野菜も光で育てる時代。
いろいろな美顔器で光美容が導入されていて、注目されている機能です。
フェイスケアはシートマスクの上からも使えるので、とっても便利ですね。
なんで表情筋や頭筋のケアが必要?
体の筋肉と同じで、顔の筋肉や頭筋も刺激しないと運動不足になってしまいます。運動不足の表情筋では若々しい表情が難しい状態に。そうならないためにも日頃からケアすることがとても大事になります。
- 洗髪、洗顔
- タオルドライ、スキンケア
- FACEモード(ほほとおでこにお肌を持ち上げるようにして押し上げる)
- SCALPモード(頭皮に直接あて、頭頂部に向かって引き上げるように動かす)
- 髪を乾かす
FACEモードもSCALPモードも合わせて5分で大丈夫。
機能豊富で誰でも簡単にできるので、毎日継続して取り組むことで、見違えるほど潤いと張りが定着します。
リフトドライヤーSの頭皮ケア
リフトドライヤーSは頭皮のケアに特化したモデル。付属しているブラシはスカルプヘッドというものです。
あまり知られていませんが、頭皮がほぐれていないと顔のたるみの原因になってしまうんです。
そうならないためにも日頃からケアを怠ってはいけません!。
頭皮をケアするための3種類のモードがあります。どのモードも濡れた髪にそのまま使えます。
スカルプヘッドをつけている状態では頭皮ケアに特化したドライヤーとして2種類の振動(SPAとTAP)で頭皮に刺激を与えてくれます。
SPAモード | 細かい振動で頭皮を和らげる | ゆるい刺激なのでリラックスしたい ときはSPA |
MIXモード | 異なる振動パターンで頭皮と頭筋を刺激 | どっちがいいかわからない ときはMIXがオススメ |
TAPモード | 長い振動で頭筋を刺激 | 強めの刺激で頭の筋肉を鍛え たいときはTAP |
使い方はリフトドライヤーと同じくとっても簡単。
- 洗髪
- タオルドライ
- SCALPケア(頭皮にヘッドをあて、頭頂部へ引き上げるように動かす)
- 髪を乾かす
SCALPケアは5分ほどでOK。首の後ろにも使えますよ。
リフトドライヤーSも髪が速く乾きます。5分で大丈夫!あなたの時間を節約できます、あまった時間を頭皮ケアに使えば美容もできます。
ヤーマンリフトドライヤーのSとの主な違い

ヤーマンのリフトドライやーのSとの主な違いはドライヤーとして
リフトドライヤーのSとのカラー展開の違いは、
暗色系が好きな人はネイビーのリフトドライヤーSも気になるところですね。
ヤーマンリフトドライヤーの価格の違いは以下の通り。
お肌も頭皮もケアできるリフトドライヤーの方が高い値段です。
定価ではリフトドライヤーの方が高価ですが、Amazonや楽天ではリフトドライヤーの方が安くなっています!
1つのドライヤーで髪を乾かす、表情筋のケア、頭皮のケアもできるリフトドライヤーはとてもおすすめです。
気になっている方は必ず口コミだけでもチェックしてみてください。
ヤーマンリフトドライヤーのSとの基本スペックの違い

2つのドライヤーの基本スペックはほとんど同じ。
モードの違いの他には重さの違いがあります。
商品 | リフトドライヤー | リフトドライヤーS |
サイズ | 約W58×D201×H183mm | 約W58×D201×H183mm |
重さ | 約414g | 約406g |
風量 | 約2.2m³/分 | 約2.2m³/分 |
低音設計 | 〇 | 〇 |
静電気除去 | 〇 | 〇 |
FACEモード | 〇 | × |
SCALPモード | 〇 | ◎ |
ほんの8gの差ですが、リフトドライヤーSが軽くなっています。
ちなみに、ドライヤー本体の重さに関しては他社の高機能ドライヤーはもっと重たいので、ヤーマンリフトドライヤーが他社と比較して女性が持ちやすい製品だと言えます。
商品 | 重さ |
ヤーマン リフトドライヤー | 約414g |
パナソニック EH-NA0J | 約550g |
サロニア スピーディードライヤー | 約495g |
シャープ IB-WX901 | 約515g |
髪を乾かすだけじゃなく、お肌や頭皮の頭筋のケアまで行うので、この軽さはとても助かります。
毎日使うものだから軽くて大風量な点は大きなメリットですね。
ヤーマンリフトドライヤーは髪のケアと一緒にお肌のケアをしたい人にオススメ
ヤーマンリフトドライヤーのメリットはFACEモードがあるので、髪を乾かすだけでなく表情筋や頭筋にまでアプローチできること。
リフトドライヤーがあれば、同じような機能がある表情筋を刺激する美顔器は必要ありません。
もちろん顔のケアに特化した商品にはかないませんが、ちょっとした美顔器に比べればリフトドライヤーも十分高機能ですよ。
頭皮のケアはリフトドライヤーSの方がモードは多いのですが、こちらのリフトドライヤーにもSCALPモードは搭載されています。
Sにしようかどちらか迷ってしまう方は、このリフトドライヤーを選べばまず失敗したなんて思うことはありません。

ヤーマンリフトドライヤーSは本格的にこだわる人にオススメ
すでに美顔器を持っている方はリフトドライヤーSがあれば頭皮ケアもできるようになります。
ドライヤーとしてはリフトドライヤーと変わらない機能を備えているので、頭皮や頭筋に特化したモードが搭載されたリフトドライヤーSがあれば、ヘッドスパを受けているような温感タッピングを体感できます。
ヤーマンのリフトドライヤーSがあれば、毎日の髪のドライが時短になるだけでなく、短縮できた時間で頭皮ケアをすることで顔のたるみや気になるシワにも効果的です。
もし、お顔の悩みが気になっているのであれば、美容液などもいいのですが、頭皮ケアを試してみてほしい。
マジで効果あります。

ヤーマンリフトドライヤーのSとの違いまとめ

ヤーマンのリフトドライヤーのSとの違いについて解説しましたが、ヤーマンの製品は選ばれ続けてシリーズ累計で41冠、リフトドライヤーシリーズだけでもベストコスメ受賞13冠の大人気商品です。
さらに、楽天ヘアドライヤーランキング1位を獲得した信頼できる商品であることは間違いありません。
リフトドライヤーSとの違いはドライヤーとしての機能は一緒でも、お顔のケアができるリフトドライヤーと、頭皮ケアに特化したリフトドライヤーSでハッキリと違いがあります。
ドライヤーとしても、速乾性が高くうるおいのあるまとまった髪に仕上げてくれますので、あとはあなたがスキンケアがしたいのか頭皮ケアがしたいのかによって選ぶものが変わります。
総合的な性能で考えれば、FACEモードもついているリフトドライヤーがおすすめ!
リフトドライヤー1つあれば表情筋も頭筋にもアプローチできるので、とってもお得。
「速く乾くドライヤーがほしい」「顔のケアもしたいなぁ」なんて思っている方はぜひヤーマンリフトドライヤーをチェックしてみてください。


コメント