ボイスキャディT8とT9の違いは見やすいグリーン表示とどこでもスイングテンポ

ボイスキャディT8とT9の違いは見やすいグリーン表示とどこでもスイングテンポ 趣味の家電

ゴルフ初級者を抜け出したい私たちにとって、そろそろ目標地点までの距離や高低差によって最適なゴルフクラブを選択できるようになりたいですよね。

ゴルフで使用する距離計は、音声で知らせてくれるボイスキャディ300Aのような製品の他に、スマートウォッチタイプで視覚的にわかりやすく距離がわかるボイスキャディT9があります。

この記事では、ボイスキャディT8とT9の違いについて詳しく解説します。

ボイスキャディT9は普段使いでも役に立ち、ラウンドでは安心とリラックスをくれるゴルフのパートナーになります。

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ボイスキャディT8とT9の主な違い

ボイスキャディT8とT9の主な違い

ボイスキャディT8とT9の主な違いは3点、ショットを検知してスコア表示してくれる機能、スイングテンポ練習がどこででもできるようになったこと、そして、バーチャルAIがアップデートしてより使いやすくなった点です。

人気メーカーのガーミンよりも安価に購入できて、必要な機能もきちんと搭載されているボイスキャディT9でゴルフライフを数段階上げてくれること間違いなしです。

ボイスキャディT8とT9の主な違い
ボイスキャディT9ボイスキャディT8
グリーン形状表示ありあり
グリーンアンジュレーションありあり
ショット&
パットトラッキング
搭載
スイングテンポ練習
(テンポモード)
搭載
どこでも可能
搭載
ラウンド中のみ
コースプレビューありあり
バンカー/ハザード案内ありあり
スマートグリーンビューありアンジュレーション11段階
グリーンズーム 2段階
バーチャルAIV.AI3.0
ズーム機能追加
あり
コース全体のみ
アクティブグリーンビューありあり
パットビューあり
高低差計測ありあり
3点間距離計測ありあり
スマホアプリMy Voice CaddieMy Voice Caddie
T8とT9の主な違い

ボイスキャディT9のグリーン形状や傾斜がわかるグリーンアンジュレーションは競技中には使えない機能なので注意してください。

ボイスキャディT9に搭載されている「ショット&パットトラッキング」とは、ショットを自動で認識して回数を数えてくれて、グリーンオンしてからはパット数も自動で認識、そこから各ホールのスコアを簡単に確認できるようになる機能。(たまにパットをショット計算してしまうときがありますが、ホール終了後に修正することができます。)

ボイスキャディT9でできること
ボイスキャディのショット&パットトラッキング機能
ボイスキャディT9のスイングテンポ機能
  • ショット&パットトラッキング:ラウンド時に面倒なスコア記録をせずとも、自動でショットとパットを認識してスコア表示してくれます。
  • スイングテンポ練習:ボイスキャディT8ではラウンド中にしかできなかったスイングテンポ計測が、ボイスキャディT9では場所を問わずどこでもできるようになりました。
  • バーチャルAI3.0:情報を先回り表示してくれるAIがあなたの「今見たい情報」へのアクセスをサポートしてくれます。
  • スマートコースビュー:ラウンド前はコース全体のプレビューからドライバー飛距離も案内表示、ティーショット後は現在地を拡大表示、バンカーまでの距離を教えてくれ、グリーンではピンまでの距離を簡単に把握。

ボイスキャディT9はスマホアプリ「マイボイスキャディ」とBluetooth連携することでより便利に使うことができるようになります

スマホとボイスキャディT9でできること
  • 電話・SNSなどのスマホ通知
  • クイックGPS受信
  • 最新データダウンロード
  • テンポ練習モード
  • ラウンド分析と統計
  • フォトスコアカードやSNS共有
マイボイスキャディ MyVoiceCaddie
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開発元:VC Inc.
無料
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ここまでボイスキャディT8とT9の解説してきましたが、スマートウォッチタイプの他に音声だけで教えてくれるタイプや正確に距離を測ることができるレーザー距離計もあるので大まかな違いを把握しておくといいです。

ボイスキャディT9と他の距離計との違い
ボイスキャディT9GPS計測系レーザー距離計
軽さ約50g24g約200g
装着場所キャップ・ベルトポケットなど
測定方法ウォッチを
操作する
GPS対象にレーザーを
当てる
測定対象画面に表示された
対象物
グリーンまでの
距離のみ
レーザーが届く
対象地点
メリット距離以外に様々な
情報がわかる
グリーンが見えなく
ても距離がわかる
正確に対象との
距離がわかる
注意点多機能ゆえに操作に
時間がかかる
グリーンまで以外の
距離はわからない
いちいち取り出して
レーザーを当てる手間
距離計の違い

音声タイプのシンプルなボイスキャディをお探しに人はこちらがおすすめ。
ボイスキャディVC300AとVC300SEの違いは高低差計測機能の有無の他カラーバリエーション

ボイスキャディT8とT9基本的なスペックの違い

ボイスキャディT8とT9の基本的なスペックでは大きく違いはありません。

細かく違いを比較すると、ボイスキャディT9のほうが31.3gと軽く、多言語対応もボイスキャディT8から中国語が増えて4ヶ国語対応になっています。

ボイスキャディT8とT9基本機能の違い
ボイスキャディT9ボイスキャディT8
ディスプレイ1.2インチ
フルタッチカラーLCD
1.2インチ
反射型カラーLCD
サイズ 幅×縦×厚み45×45×14.8mm45×45×14.7mm
重さ31.3g47.5g
連続使用時間約10時間持続約10時間持続
コース情報世界4万箇所以上世界4万箇所以上
誤差3~5ヤード3~5ヤード
防水生活防水(IPX7)生活防水(IPX7)
多言語日本語、韓国語
英語、中国語
日本語、韓国語
英語
カラーグレー・ブラックアンティーク
ゴールド
発売日2022年4月2021年4月
T8とT9基本機能の違い

ボイスキャディT8はラウンドの不安を無くしたい人におすすめ

ボイスキャディT8

ボイスキャディT8はラウンド時の不安を消し去ってくれるような情報をあなたが見たいと思うときに表示してくれているので、安心をくれるデバイスです。

ボイスキャディT8はスマートウォッチならではの表示で視覚的にコースの全体図、グリーンの形状を把握することができ、確実にスコアアップの手助けをしてくれます。

ただし、スイングテンポ練習昨日はGPSによってラウンドするゴルフコースでしか使うことができないので、ボイスキャディT8は普段使いというよりかはラウンドするときだけに使用するスマートゴルフウォッチです。

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ボイスキャディT9は練習の質とラウンドのスコアを上げたい人におすすめ

ボイスキャディT9

ボイスキャディT9はスイングテンポ練習がどこででもできるようになったので、練習の質が格段に上がります。練習時のリラックスしたハイパフォーマンス時のスイングテンポとラウンド時の緊張状態でのスイングテンポを比較してみてください。

練習時のリラックスした状態のスイングテンポと、ラウンドするときの程よい緊張感と高揚感で行うスイングテンポは違ってしまうものです。

早くなりがちなスイングテンポを客観的に数値として見ることであなた自身を落ち着かせることができて、いつものパフォーマンスを発揮する手助けをしてくれます。

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ボイスキャディT8とT9の違いまとめ

ボイスキャディT8とT9の違いについて解説してきました。

ボイスキャディT8はT9が発売されてから中古品やメルカリで多く出回っていますが、いまだに多くのユーザーが愛用しています。

新品で買うなら間違いなくボイスキャディT9のほうが満足度が高いと思いますが、スマートウォッチタイプがどういった使い勝手なのか使ってみたいなら、ボイスキャディT8でもいいかもしれませんね。

ボイスキャディT9のメリット
  • 多くの基本機能でラウンドのスコアアップに貢献
  • 初めてのラウンドコースでも情報があるので安心
  • ショットを自動計測してくれるのでスコア表示が楽
  • スマホ連携でさらに詳しい情報を記録
ボイスキャディT9があればラウンドが変わる
  • 自宅や練習場でのゴルフスイングのテンポを確認して修正することで狙ったとおりの位置へショットできる
  • ゴルフコースの全体図や拡大図の確認で木や霧で遠くが見えなくてもコース全容がわかる
  • グリーン形状だけでなく傾斜もわかるのでパットの回数が確実に減る
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