あなたにとってこだわりのひとつである炊飯器、毎日といっていいほど使うタイミングがあり、もはや生活の一部といってもいいはず。
ここ数年、健康志向の高まりから白米だけでなく雑穀米の人気が高く、それに伴い雑穀米の炊き分け機能に特化した炊飯器が販売されています。
家電はサイクルは早く、半年や1年で新しい商品が販売されますが、型落ちだからといって機能が劣っているわけではなく、型落ちの方がお買い得で十分な機能が備わっている場合もあります。
今回はその中でも、特に有名な象印の炎舞炊き炊飯器NW-PV10と型落ちNW-PU10の比較や、雑穀米の調理にどのような違いがあるかについても含めて、女性にもわかりやすくシンプルに解説していきます。
- 象印炎舞炊き炊飯器NW-PV10とNW-PU10の違い
- 新型NW-PV10の特徴とオススメの人
- 型落ちNW-PU10の特徴とお買い得な理由
NW-PV10と型落ちNW-PU10の違いは雑穀米へのこだわり

象印の炎舞炊き炊飯器の2023年新型であるNW-PV10と型落ちNW-PU10では雑穀米へのメニューの豊富さが一番大きな違いです。
雑穀米が好きな人にとってはかなり嬉しい機能であり、特に新型NW-PV10は雑穀米へのこだわりを詰め込んだモデルだと言えます。
雑穀米の炊き分けは白米よりも難しく、特に水分量の調整が繊細なのでふっくら炊くだけでも炊飯器によっては出来栄えにかなり差が出ます。
象印の炎舞炊きの新型NW-PV10では「ふつう」以外に「しゃっきり」と「もちもち」が選べるようになりました。
私も雑穀米をよく食べるのですが、食感が好きなので個人的に「もちもち」がオススメです。
型落ちNW-PU10には「ふつう」しか無かったので、雑穀米を普段からよく食べる人という人は新型NW-PV10一択!
逆に、型落ちNW-PU10では白米をやわらかめで食べたい人向けのメニュー「やわらか」と「よりやわらか」があるので歯の弱い人でも食べやすいお米を炊くことができます。
| 新型 NW-PV10 | 型落ち NW-PU10 | |
| 雑穀米 メニュー | しゃっきり ふつう もちもち | ふつう |
| 白米 | ふつう | やわらか よりやわらか |
| カラバリ | ブラック系 ブラウン系 | ブラック系 ベージュ系 |
頻繁に雑穀米を食べる人であれば、雑穀米の硬さにも変化を付けたり、噛み応えを楽しみたいとのことから、新型NW-PV10は開発されました。
ただでさえ雑穀米は食感が良いので、その日の気分に合わせて違う食感の雑穀米を食べられるということは日常の楽しみがひとつ増えるような感じですね。
NW-PV10と型落ちNW-PU10の主な違い

新型NW-PV10と型落ちNW-PU10では、雑穀米へのこだわりの他にどんなな違いがあるかについて詳しく解説していきます。
簡単に言うと、新型NW-PV10のほうが雑穀米の炊き分けができるようになっています
| 新型 NW-PV10 | 型落ち NW-PU10 | |
| 雑穀米 炊き分け | 3種類 | 1種類 |
| カラー | ブラック グレー系 | ブラック ベージュ系 |
| 炊飯1回 消費電力 | 139Wh | 143Wh |
| 保温電力 | 16.7Wh | 16.4Wh |
雑穀米炊き分けの違い
最近は雑穀米にこだわる人が増え、置き換えダイエットとして雑穀米を食べる人が多くなっているのを知っていますか?
雑穀米は腹持ちがいいだけでなく、栄養価も高く、タンパク質が豊富なので人気が高まっている食品のひとつです。
そんな雑穀米は、混ぜるものによっては固すぎたり柔らかすぎたりするので固さが選べる新型NW-PV10だとあなた好みの雑穀米が食べられるようになります。
やわらかごはんメニューの違い
型落ちNW-PU10には雑穀米の炊き分けがない代わりに、白米の柔らかさを選ぶ炊き分けメニューがあります。
やわらかメニューとは「白米ふつう」と「おかゆ」の中間の柔らかさで焚き上げることができ、型落ちながらに、やわらかい白米が好みの人に支持され、今も売れている理由の一つです。
消費電力の違い
象印の炎舞炊きは高圧力炊飯鍋をIHで実現しているので、高火力で高機能であるがために使用する電気代も気になるところ。
新型NW-PV10では一回あたりの炊飯に要する電力が抑えられていますが、長時間保温するための消費電力は高めです。
とはいえ、炊飯一回あたりの消費電力はどちらの型も約5円なので、あまり気にする必要もないかもしれません。
保温電力の違い
朝にお米を炊いて、夜まで保温しておいて夜にまた食べる、という人が大半だと思います(我が家だけでしょうか?)が、
最大40時間保温できるとはいえ、そこまで保温していると水分が飛んでしまってお米が硬くなってしまうので、保温を長くするというご家庭の人では、水分量の多い「やわらかめ」の炊き方ができる型落ちNW-PU10がおすすめです。
NW-PV10と型落ちNW-PU10ならどっちが買い?

新型NW-PV10と型落ちNW-PU10の機能面の違いを中心に見てきましたが、カラーバリエーションの違いとしては、新型NW-PV10はストレートブラックとグレイッシュブラウンの2色展開で型落ちNW-PU10はブラックとベージュの2色展開となります。
両方とも発売当初は約10万円ほどの価格で、炊飯器にこの値段はさすがに手が出しづらかったのですが、ようやく手の届く(それでも高価であることに変わりはありませんが)価格になってくれました。
どちらも長所と短所があるので、シンプルに違いを解説するとしたら…
新型NW-PV10は白米ベースで雑穀米で失敗したくない人向け
型落ちNW-PU10は白米を美味しく、やわらかめが好きな人向け
新型NW-PV10は雑穀米が好きな女性向き
雑穀米が人気の理由はたくさんありますが、主な理由は次の3つ。
- 栄養素が豊富で健康にいい
- 食物繊維が豊富で血糖値が上がりにくい
- 置き換えダイエットで注目されている
腸の調子を整えてくれたり、美容の効果や満腹効果が大きく食べ過ぎを抑えられたりと雑穀米は女性からの人気が高いという反面、ほとんどの炊飯器は白米を美味しく炊くためのものが多く、雑穀米をより美味しく炊くには物足りないという人がいるのも口コミからわかります。
雑穀米は食物繊維が豊富で鉄分不足にも効果があり、女性に優しい栄養素が豊富なのでプレゼントでも喜ばれます。
でも、注意してほしいのが、雑穀米は白米のようにお米が均一でなく、火が通りにくく炊くのが難しい点です。
雑穀米の炊飯で失敗したくない、水分量の調整が難しい、好みの食感を試したい、そんな風に考えているあなたには新型NW-PV10がぴったりです。
いろいろな雑穀米があって飽きがこないので、毎月新しい雑穀米にチャレンジするのも、炎舞炊きがパートナーならより一層楽しめるようになります。
型落ちNW-PU10がお買い得な理由
新型NW-PV10は雑穀米にこだわる人向けに、型落ちNW-PU10は白米をよりおいしく食べたい人向けに開発されていると考えてオッケーです。
白米を美味しく炊きたい、もっと言えば、やわらかめな白米を食べたいという人には、型落ちNW-PU10がオススメです。
- 歯ごたえが優しく
- 水分量が多いので長く保温するのに向いている
もし、そうなった時に雑穀米メニューを生かしきれず、新型を買った意味がなくなるかもしれません。型落ちでも雑穀米を「ふつう」メニューで炊くことは可能です。
そして、両モデルを比較して機能面や価格面に大きな違いがあれば購入を考えると良いですが、機能面においては雑穀米メニューの種類以外に内部に使われている素材や製造方法に違いはありませんでした。
新型も型落ちも炎舞炊きで、お米をおいしく食べられるのは同じです。まずは、型落ちNW-PU10で白米を楽しみながら雑穀米にも挑戦してみて、雑穀米中心に調理することが増えるようなら新型NW-PV10を購入しても十分なのではないでしょうか。
NW-PV10と型落ちNW-PU10の違いまとめ

新型NW-PV10と型落ちNW-PU10の違いを解説してきましたが、ハッキリ言ってしまうと、新型NW-PV10の価格が下がってきて型落ちであるはずのNW-PU10とそんなに価格差がなくなってしまったので、新型NW-PV10を買う方が安心です。
白米をやわらかめに炊くことはお口に優しいこともあるかもしれませんが、釜の水分量を増やすことでも調整できてしまうので、型落ちNW-PU10のアドバンテージがほとんどありません。
- 雑穀米も美味しく炊けるし「しゃっきり」も「もちもち」も選べる
- 炊飯1回あたりの消費電力が型落ちよりも少ない
- 型落ちNW-PU10とほとんど価格差がない
- 白米にバリエーションをつけたいときに雑穀米に頼れる
もし、象印炎舞炊きの両者で迷っている場合なら、新型NW-PV10一択ですよ。
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